万全の体制と高い知識・技術力がスイフ産業の強みです
スイフ産業の大きな特徴は、加工・成形サービスをスチレン系エラストマーに絞っている点です。そのため、より専門的な作業が可能となり、それを実現するための自社工場や生産設備を当社ではご用意しております。これに長年の実績で培った知識・技術力を加えることができるのが、当社の強みであると言えます。
スイフ産業が持つ3つの”強み”について
当社はお客様にご満足いただけるサービスの提供のため、万全の生産体制を整えることに注力してまいりました。自社工場を保有し、さまざまな生産設備を取りそろえているため、柔軟で迅速な対応が可能です。
当社は、さまざまな業界において横断的に利用され、汎用性が高くコストパフォーマンスに優れたスチレン系エラストマーを主取扱製品としています。超低硬度から高硬度に至るまで、さまざまなスチレン系エラストマーに対応が可能です。より専門的な加工・成形も承れますので、ぜひご活用ください。
1989年の創業から数え、すでに20年以上の歴史を当社は刻んでまいりました。これもすべて、ご支援を賜ったお客様と、地元企業様のおかげです。この年月で得た実績と経験は、当社が誇るべき強みと言えます。しかし、当社はこれに甘んじず、培った技術料を最大気に活かしながら同時に最新の技術確信も行って、さらなる成長を目指します。
代表あいさつ
株式会社スイフ産業はウレタン加工業を主力として1989年に創業し、現在はその経験と技術を活かしながら、スチレン系エラストマー加工・成形事業に注力しております。この事業の移行は、エラストマーが地球環境に優しい素材であることがひとつの理由でもあります。
当社の名前の由来は、私の出身地である茨城県水付村(現常陸太田市)からきています。まさに、日本の原風景と呼ぶにふさわしい自然環境を持つ美しいところです。こうした場所を守ること、そして回帰することは、私たちが忘れてはならない大切な目標です。当社では、こうした理念と方針を持ち、環境と人に優しい会社でありたいと考えております。
これからも、お客様のご満足はもちろんのこと、地域の皆さまや地球環境にしっかりと配慮をしながら、社会貢献を続けられるよう邁進していきます。
会社沿革
2011年 | エラストマー金型の制作を内製化し、高品質でありながら短期間・低コストの金型製造が可能となる |
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2008年 | スチレン系エラストマー加工・成形事業に本格参入 |
2006年 | 業務拡大のため、小山市間々田に工場増設し、本社機能の一部を移転 |
1994年 | 有限会社から株式会社へ組織変更 |
1990年 | 栃木県小山市大字白鳥に会社を移転 |
1989年 | 月茨城県猿島郡総和町(現古河市)にて有限会社として創業。制御盤の設計・制作および、ウレタン加工を主に取り扱う |
品質へのお約束
当社では、以下の理念・方針に従ってお客様にご満足いただける製品提供を行います。
- 1. 綿密な打ち合わせによって、お客様のご要望をしっかり把握し製品に活かします
- 2. 整理整頓された製造環境で、歩留まりを軽減する創意工夫と丁寧な作業を心がけます
- 3. より良い製品提供のために技術革新の歩みを社員一丸となって続けます